2011年4月21日木曜日

Windowsで各種プログラムを一発起動させる方法

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「Win+r」でファイル名を指定して実行が起動します。

ここでは、プログラム名を指定することで、プログラムを一発で起動することができます(ただし、パスが通っている必要があり)。

例えば、「cmd.exe」 (.exeは省略可能)と入力し、OKを押すことでコマンドプロンプトが立ち上がります。

ここでは、Windowsで用意されているプログラムやサービスを一発で起動する方法についていくつか記載します。

[コントロールパネル] control.exe
[ペイント] mspaint.exe
[メモ帳] notepad.exe
[コンピュータをロック] rundll32.exe user32.dll,LockWorkStation
[画面の解像度] rundll32.exe Shell32.dll,Control_RunDLL Desk.cpl
[ゴミ箱を開く] shell:RecycleBinFolder
[インターネットのプロパティ] inetcpl.cpl
[ネットワーク接続] ncpa.cpl
[システムのプロパティ] sysdm.cpl
[日付と時刻] timedate.cpl
[ネットワーク接続] ncpa.cpl
[プログラムの追加と削除] appwiz.cpl
[ipconfig] cmd.exe /k ipconfig /all
[マウスのプロパティ] main.cpl @0
[キーボードのプロパティ] main.cpl @1
[電源オプションのプロパティ] powercfg.cpl

これらのショートカットをランチャー等に登録しておくことにより、必要な画面を一発で呼び出すことができます。
これ以外にもまだまだありますので、気になる人は調べてみるとよりパソコン作業が快適になるかもしれません。